1日分の費用も安く、お手ごろ価格なキューピーコーワゴールドαプラス。
(関連記事 ⇒ キューピーコーワゴールドαプラス。効くのに1日約10円という圧倒的なコスパ。)
キューピーコーワゴールドαプラスには11個も成分が含まれますが、副作用はあるのでしょうか?
キューピーコーワゴールドαプラスの副作用
薬の添付文書で、副作用の症状について確認します。
副作用の症状
副作用の可能性は、
皮膚の発疹・発赤、かゆみ
消化器の症状で、吐き気や嘔吐
です。
そのほかに薬の影響が考えられるのは、下痢です。
成分と副作用
次に、成分と副作用の関係を見ていきます。
ビタミン
まず、ビタミン類ですが、ほとんど副作用は考えられません。
ビタミンB群やビタミンCは、ほとんど副作用はなく、大量摂取しても尿から排泄されます。
ビタミンEも、通常の生活で摂取する量では、問題になりません。
サプリで異常な量を取り込むと、副作用の可能性はあります。
アミノ酸
L-アルギニンも、普通にとる量では問題ないと考えられます。
ただアレルギーの可能性はゼロではないので、ぜんそくの人などは、少し覚えておいた方が良いかもしれません。
あとは、腹痛や下痢などの報告例はあるようです。
下痢については、ビタミン類やアルギニンが過剰だったら起きるかも、と思われます。
副作用の吐き気や嘔吐も、このあたりの腹痛が原因でしょうか。
カフェイン
カフェインの副作用には、不眠や頭痛があります。
ただし、ここでは想定されていないようです。
キューピーコーワゴールドαプラス1錠に含まれるカフェインは25mgで、量としては多くありません。
生薬
そのほか、生薬の4つの成分が含まれています。
漢方薬は重い副作用はまれですが、複数の成分をあわせて使うので、注意は必要です。
漢方薬の副作用にじんましんもあります。
発疹や発赤、かゆみが出たら、副作用の可能性があるので、のむのは止めましょう。
以上、キューピーコーワゴールドαプラスの副作用を、成分から考えてみました。
寝る前にのんでもいい?
キューピーコーワゴールドαプラスは、都合に合わせていつのんでも良いという、かなり自由な薬です。
(関連記事 ⇒ 口コミも好評なキューピーコーワゴールドαプラス。いつ飲んでも大丈夫。)
用法は自由
薬の添付文書を見てみます。
1回1錠が決まりですが、そのほかは、症状や都合に合わせてのめます。
1日1回でも、2回でもよいです。
食前でも、食後でもよいです。
朝でも昼でも夜でも、よいです。
仕事で忙しいときなどに疲れがたまると思うのですが、そうなると、寝る前にのむケースも考えられます。
キューピーコーワゴールドαプラスには、カフェインが入っています。
寝る前にのんで、眠れなくなることはあるのでしょうか?
カフェイン量は少ないので、不眠のおそれは低い
ちょっとカフェインについて、確認してみました。
東京都食品安全FAQというページが、すごくわかりやすいです。(該当記事 ⇒ コーヒーを飲むと胎児に影響があると聞きましたが、本当ですか?)
カフェインの影響は、人によって大きく異なるようです。
そのため、はっきりとした数字で、カフェインの量を制限することはなかなか難しいです。
国ごとに、目安の量が違います。
ですので、カフェインを何ミリグラムとると眠れなくなるかは、人それぞれです。
健康な成人ですと、1日あたりカフェイン400ミリグラムぐらいまでは、問題なさそうです。
(コーヒーだと3~4杯分。)
キューピーコーワゴールドαプラスは、1錠でカフェイン25ミリグラムです。
1日最大2錠までなので、カフェインは50ミリグラムです。
体質にもよるとは思いますが、キューピーコーワゴールドαプラスの1錠で眠れなくなることは、考えにくいでしょう。
キューピーコーワゴールドαプラスの値段は?
アマゾンと楽天市場で価格をチェックしました。
アマゾンで値段を調べると、
30錠 1037円 (1錠あたり約35円)
90錠 1699円 (1錠あたり約19円)
160錠 1920円 (1錠あたり約12円)
260錠 2795円 (1錠あたり約11円)
(アマゾンの現在価格⇒キューピーコーワゴールドαプラス)
楽天市場の最安値は、
30錠 705円 (1錠あたり約24円)
90錠 1100円 (1錠あたり約12円)
160錠 1768円 (1錠あたり約11円)
260錠 2598円 (1錠あたり約10円)
(楽天市場の今の最安値⇒キューピーコーワゴールドαプラス)
1日10~30円程度で、服用することができます。